真に受けるな
2025
- カーミラ~レファニュ傑作選~:翻訳は読みやすいが私が読書下手過ぎてよくわからなかったところがあったのでリベンジしたい 作者ノンケの心理描写がうますぎると思った
- 神を見た犬:寓話的な話多め 護送大隊襲撃が人気あるのわかる 私はコロンブレとクリスマスの物語が好き
- 儚い羊たちの祝宴:なんでもどんでん返せばいいというものではないと思う ノリが合わずに2章で打ち切る
- ナイン・ストーリーズ(繁尾久・武田勝彦訳):翻訳がわかりにくくて挫折 今度別の翻訳を読む
- シメール:片桐おじの感情のジェットコースターがオタク女のそれに似ていた むせ返る耽美にシュールが入り混じる 個人的にめっちゃ好き
- この闇と光:無限の耽美と美術を吸える 主人公、ずっと部屋に閉じ込められてたとすると骨の発達とか大丈夫なのか…??
- アレキサンドライト:ライバル男のクソデカ激烈純愛感情描写よすぎて処女に3Pを強いる畜生だったことを束の間忘れた ファンタジー小説でトイレの仕組みの説明があると安心する
- ねじれた家:179ページで何故か真犯人を察した 成人登場人物のタバコを吸う/吸わないの描写詳しめだったからなんかトリックに関係ある?と思って覚えていたが全然そんなことはなかった 人間の個性の描写がうますぎる